3/9 『マディソン郡の橋』マチネ @シアタークリエ

ずいぶん日にちが経ってしまいました。
歌や場面は焼きついていますが、詳細が薄れていく・・
なくならないうちに感想を。

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3/9 『マディソン郡の橋』 @シアタークリエ
中ほどの席(真ん中通路より後ろ) 上手サイドブロック
段差もあり見やすかったです。

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前回も書きましたが、全体が明るい雰囲気。
背景は埃っぽくなく、ロバートも放浪の汚い雰囲気はなく爽やか、フランチェスカも農家の妻という疲れた様子もなく美しい。
それが違和感ないのは、哀しい恋の物語なのに暗くせずテンポよく進んでいったからでしょうか。

私にしては珍しく原作を知っているので雰囲気の違いは予想していました。
原作は(たぶん映画も)官能的描写で二人の結びつきを表現している。
でも、日本のミュージカルだし、主演が山口さんと涼風さんでは違う描写で表現するだろうと思っていました。
さすがです。お二人の歌と演技で十分伝わりました。
たった4日間の切ない恋。苦しみながら惹かれあう二人。
でも後半で、それが本当の愛だった、長い年月存在した愛だったとわかります。
お互いを思いながら過ごした年月が切ない。
ラストもよかったです。

石川禅さんのバドもよかった。思った以上にフラニー(フランチェスカ)にメロメロ。
子供との関係性など分かりやすく、雰囲気を作っていました。
歌も迫力あっていいなあ。

9人しかいない皆様がそれぞれ個性的なキャラクターを演じ分けて、しっかり作っているので見ていて心地よかったです。
初回は、いつもストーリーと歌を追うので精一杯、もう少し細かく感じたのは2回目でしたが。

久しぶりの山口さん、中央に立っているほうがやはり似合っていて落ち着きます。かっこいいなあ・・素敵だなあ・・と。ロバートについてなのか山口さんなのか、まあもちろん両方です。
ひとつひとつの仕草がいい。フラニーに惹かれていく姿や楽しそうにしている様子。
二人で楽しく過ごす様子や見つめあう姿は、うらやましい限り。
迫力の歌が狭い劇場に響き渡って感動を生み出す。すごいです。
その方が、カテコで一人一人前へ押し出して盛り上げる。ギャップがまたいいですね。

書いていると細かく感じたことも思い出すのですが、次回。
3/11の感想を。




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