1/27 『マタハリ』 マチネ @梅田芸術劇場

今朝、私の住んでいる所はかなりの雪。東京ほどではないですが、出かけるのを迷うほどでした。
でも、行ってよかった!
私は、どうも理解度が遅いらしく、2回目にようやく感動・・という事が多い。
今回も、2回目にして胸に詰まるところもあり感動しました。よかったです。

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1/27 『マタハリ』 12時開演 @梅田芸術劇場メインホール
3階1列センター付近 

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マタハリ・・柚希礼音  ラドゥー・・加藤和樹  アルマン・・東啓介

東京公演は大阪公演の後なのでまだ開演していないですが、感想を。
若干のネタばれもありますので、ご注意ください。


加藤和樹(ラドゥー)・・・アルマンの時より色気を感じました。大佐(軍人)だし、マタハリと恋仲になるわけでもないのに。
スーツ姿が本当にかっこよかった。マタハリに惹かれ苦悩する姿もいい。もっと壊れてもいいのでは?と思いました。最後に糾弾するところももう少し意地悪く言ってもいいかも。
何しろ見た目も歌も声も、いい意味での色気があって素敵。

東啓介(アルマン)・・・精悍な感じ。加藤アルマンより溌剌としていました。若々しい感じ。
マタハリと一緒に朝日を見るところが本当に楽しそうでほほえましい。セットの上部にいると、背がすごく高いので(187cm)3階からだと舞台上部に届いているように見えました。
歌も声もよくて、かっこよかったです。

マタハリは、その時その時を一生懸命生きている。アルマンへの思いも真っ直ぐ。柚希さんはそのものという感じ。手足がきれいに動いて「寺院の踊り」は、ちゃんと人々が魅了された踊りになっていました。

いくつか気になったところ
マタハリの知られたくない過去のこと。割とあっさりアルマンに話してしまったのでびっくりしました。まあ、全部ではないですが。もう少し溜めてもよかったような。

24日観たときは、場面転換がゆっくりで(特に2幕)間延びしてしまったように思ったのですが、今日は気ならず。私が場面を分かっているからなのか、演じている方が慣れてきたからなのかは分かりませんが・・
最後の裁判の場面も、最初はちょっとムリヤリ感を感じたのですが、今日はしっくりきました。白い布の動かし方の息が合っていたからでしょうか。

それから、本当のラストが少し分かりづらく、24日は拍手した人もまばらだったくらい。もう少し分かりやすく感動したいなあと思いました。

いつもは、東京公演が先で、仕上がってから大阪公演になる。今回は新作の開幕が大阪公演なので、やはり感覚が違いますね。
回数を重ねるともっと進化するだろうと思います。進化した舞台も観たかったです。

明日、大阪公演千秋楽。
2/3から、東京国際フォーラムCにて東京公演です。2/18まで。

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