12/2 『レディベス』マチネ @梅田芸術劇場

本日マチネ公演行ってきました。
よかった!
毎回毎回同じ感想ですが、今日は特に良かったです。
再演は、今日で5回目ですがいちばんよかった。初めて泣けました。

12/2 『レディベス』 @梅田芸術劇場メインホール
マチネ 12時開演
1階 11列センターブロック 
傾斜があって前の方の頭も気にならずしっかり見えて、音の聞こえも良く、とても快適でした。
感動したのは、席の状態が良かった事も関係しているのでしょうね。

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ひとりひとりの人物像がはっきりしていて、物語に入り込みやすい。
いい具合の大げさな演技や歌が人物像を浮き立たせているのでしょう。

平野ベスと加藤ロビン。私としては、一番の組み合わせ。
変わらず大人な雰囲気の平野ベス。
少女のプリンセスが、様々な出来事にぶつかって愛を知って大人の女王になる・・その過程がしっかり伝わりました。
加藤ロビン。このごろ私は加藤さん押しなのですが、それを差し引いてもかっこいいロビン。ベスが好きになる気持ち分かります。私も好きになりましたから・・
情熱がダイレクトに伝わる。いつもは加藤さんに色気を感じるのですが、ロビンは熱いかっこよさです。ベスを思って突き進む情熱がいい。

そういえば、ベスが男性の格好をして街に行くところ。
ベスが髪の毛を伸ばしたままなのを、ロビンが自分の帽子を被せてあげます。
被せてから離れようとしたら、ロビンの左の袖のボタンにベスの髪が絡まってしまいました。
加藤さん「あれ?絡まってる」とか言いながら外そうとしますができず。
平野さんが何か言いながら(よく聞こえず・・すみません)、外そうとします。二人でちょっと笑って少し素になりながら、外していました。
客席からも笑いが漏れましたが、ほほえましいかわいらしいアクシデントでした。

ほかにいいなと思ったのは、吉沢メアリー。東京公演で見たときは「少しお疲れ?」と思ってしまいましたが、今日は迫力も哀しさも十分にあり。
暗い生い立ちから来るベスへの攻撃、孤独と戦いながら女王としての務めを果たすメアリー。「邪悪」や「悪魔と踊らないで」で暗い迫力で迫るので、ベストの和解シーンが切なく哀しく胸を打ちます。
こういったら失礼ですが、吉沢さん「強いけれど薄幸な女性」が似合います。『ルドルフ・ザ・ラスト・キス』でも不幸な女性だった。このとき、〝吉沢さんってすごい″と思ったのをよく覚えています。

で、山口さん。大きさ全開で好調です。
本日幕間で近くにいた若い女性二人の会話。色々な登場人物や役者さんの話をしたあと・・
「なんかアスカム先生ってよくない?()」 「ホント!怒ったときもかわいかったし、優しそう」だそうです。
ちょっと笑ってしまいました。大きな包み込む優しさは今日も健在です。
アスカム先生の大きさは、どんな場面でも動揺しないところでしょうか。
ベスに対して、いつも同じテンションで接する(ように心がけている)。
傷ついているときも、迷っているときも。「こうした方がいい」という思いはあっても、押し付けずゆっくり思いを伝える。こういう教育者がついていたから、ベスは信念のある子に育ったのでしょう。
私のお気に入りはやはり「教え子の中で」です。立ち姿の美しさにテンションあがります。

今日は、1幕からずっと胸が熱くて、そうじゃない場面でも泣きそうでした。
2幕、結局結構早くからひっそりと泣いてしまいました。
ラストの「晴れやかな日」は、本当に感動。体の中から熱くなって・・
「本当にいい舞台観られてよかった」と、感謝感謝でした。

・・・・・・・
パンフレットはまだ買っていないのですが、2017年舞台バージョンのようです。
ただ、確か帝劇では2000円だったと思うのですが、梅芸では2200円です。
舞台バージョンだから?でも、帝劇も後半は舞台バージョンだったはず・・
パンフレットの値段もだんだん高くなってきましたね。。。。

次回の観劇は、12/5会社を休んで行きます。(いいのか?)
当初マチネだけの予定だったのですが、ソワレ後の「お見送りイベント」(ロビン&3人組プラスフェリペが見送ってくれる)に惹かれた友達からお誘いを受け、ソワレも観劇することにしました。
またマチソワ。体力は大丈夫だろうか?

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